手作り結婚指輪の作り方って? - 2人でできる!手作り結婚指輪

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手作り結婚指輪の作り方って?

最注目を集めている手作り結婚指輪、どういった作り方で作っていくものなのでしょうか。
結婚指輪って既製品で売られているというイメージも強いことかと思います。
そうでなければオーダーメイドで自分たちが考えたデザインに基づいて職人の方が作ってくれるというようなイメージですよね。
でも今は自分たちで考えたデザインの結婚指輪を自分たち二人で作るという考え、手作り結婚指輪が浸透してきているんです。

そんな手作り結婚指輪においてやっぱり作り方って気になりますよね。
どういった作り方で作るものなのでしょう。
作り方によっては自分たちで作ることができるものなのかと気になっている方も多いことかと思います。
手作り結婚指輪の作り方についてご紹介していきたいと思います。

手作り結婚指輪の作り方はその種類によって違いがあります。
まずは原型を作っていく方法についてご紹介します。
手作り結婚指輪の中でも原型を手作りするという方法では、その原型をもとに職人の方が実際に作っていくという方法になります。
使用する原型をお二人で作るんですね。

まずはデザインを考えます。
原型での手作りの場合は様々なデザインのものに対応することができますからお二人だけのこだわったデザインにすることも可能です。
デザインを考える際にはプロのスタッフの方がデザインを話を聞きながら提案してくれるのできっと素敵なデザインになってくれることでしょう。
二人の思いをカタチにすることができます。

そしてデザインが決まったら、素材も選べます。
そして作っていくこととなるのですが、ロウソクのロウのようなものを使用して作っていきます。
それがワックスと呼ばれるものになります。
ワックスは簡単に削って加工をすることができますので、削って少しずつ加工をしていき完成させるんですね。

またもう一つの作り方の金属を加工してつくる彫金の場合は、結婚指輪の素材となる金属の塊を熱して柔らかくして加工していくこととなります。